調査研究成果データベース

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詳細情報 E2005040006
報告書等題名 設計部門における外部人材活用の現状と課題
−副題名 『多様な人材の活用と製品設計の効率化に関する調査』の分析から
研究テーマ 製造業の設計部門における外部人材の活用実態、外部人材活用に伴う問題点
調査研究分野 人事労務一般
雇用管理
パート・派遣等労働問題
実施組織名 東京大学社会科学研究所人材ビジネス研究寄付研究部門
研究参加者 佐藤 博樹、佐野 嘉秀、木村 琢磨、鹿生 治行
研究期間開始 2004年7月
研究期間終了 2004年8月
報告書等
−発表年月

2005年3月発表
−発行元 東京大学社会科学研究所人材ビジネス研究寄付研究部門
−判型/ページ数 B5判/162
−販売の有無 非売
−要旨  設計部門では請負・派遣社員は広く活用されている。彼らは主として、設計図面の作成およびCADのオペレ−ション、実験・評価・検証、試作品の製作などの仕事に就いている。設計部門の多くにとり、彼らがすぐに期待する仕事をこなせるとはかぎらず、Off−JTと OJTとをくみあわせて育成しつつ活用することが必要。
 活用上の問題点としては、技能や技術の伝承が難しくなることや、社員の技能と経験の幅が狭くなること、機密事項が漏洩する危険があること、請負・派遣社員への業務管理や教育訓練のため社員の負担が増えることをあげる部門が多い。社員キャリア形成や機密事項の保持を考えて、請負・派遣社員を活用する範囲を設定することや、請負・派遣社員の業務管理や教育訓練のための業務量を考慮に入れて、社員の要員数をきめることが大事。設計部門は、主として請負・派遣社員の技能水準や契約料金、取引実績を重視して、活用する請負・派遣企業を選んでいる。
その効果的な活用に向けては、複数の企業を利用したり、実績に応じ契約期間を伸縮させたり、優秀な請負・派遣社員を継続的に活用したり、スタッフの能力を評価し料金に反映させたりといった工夫もみられる。また、請負・派遣社員を効果的に活用するうえでは、部門の管理者や社員がそのノウハウをもつことが大事で、設計部門の管理者や社員を対象とした情報提供や教育をおこなうことが重要だとも指摘している。
−目次

第1部 分析編
   第1章 設計部門における請負・派遣人材の業務領域
    1 はじめに
    2 請負・派遣人材の活用状況
    3 請負・派遣人材の業務範囲
    4 まとめ

   第2章 「応援・出向」「請負・派遣」人材の使い分け−「応援・出向」「請負・派遣」活用33部門の分析を中心にして−
    1 はじめに
    2 活用目的

    3 業務領域
    4 重複する業務における、「応援・出向」「請負・派遣」人材の活用動向
    5 むすび
第2部 資料編
   資料1 設計部門における「請負・派遣」の活用
   資料2 『多様な人材の活用と製品設計の効率化に関する調査』単純集計
   資料3 『多様な人材の活用と製品設計の効率化に関する調査』
−問い合わせ先 東京大学社会科学研究所人材ビジネス研究寄付研究部門
−JIL図書館所蔵の有無 資料センター(上石神井)で所蔵しています。
研究する上で実施した調査
−調査の有無

実施した
−調査方法 アンケ−ト調査
−調査対象等 ダイヤモンド社『会社職員録上場企業版2004』をもとに、機械、電気機器、輸送用機械、精密機械、その他の機械産業に該当する519社のうち、設計部門の担当者(部長あるいは課長)がわかる240社316名。
−調査事項 目次に記載の事項
登録(調査)年月 2005年4月現在
情報入手方法 アンケート以外

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