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| 詳細情報 | E2005040009 |
| 報告書等題名 | 労働政策研究報告書No.27 個人のキャリアと職業能力形成 |
| −副題名 | 「進路追跡調査」35年間の軌跡 |
| 研究テーマ | 職業能力開発に関する労働市場の基盤整備のあり方 |
| 調査研究分野 |
教育訓練政策 職業教育・進路指導 能力開発 |
| 実施組織名 | 労働政策研究・研修機構 |
| 研究参加者 | 奥津 眞理、小杉 礼子、中島 史明、堀 有喜衣、緒方 一子、上脇 貴、國吉 重徳、木幡 日出男、澤田 富雄、鈴木 勝夫、高嶋 成豪、松下 由美子、石田 浩、木村 周 |
| 研究期間開始 | 2003年10月 |
| 研究期間終了 | 2005年3月 |
| 報告書等 −発表年月 |
2005年3月発表 |
| −発行元 | 労働政策研究・研修機構 |
| −判型/ページ数 | A4判/269 |
| −販売の有無 | 販売 |
| −要旨 | 1)在学中の職業選択への取り組みが、若いときだけでなく、50歳時点のキャリア形成にも大きな影響を及ぼしていることがわかり、このことから在学中の進路選択には、周囲の大人による「積極的」な支援が求められる 2)キャリアの初期によい支援者やメンタ−を得ることは、安定した移行を達成させるのみでなく、その後のキャリア形成にも目標を持たせることが判明、このことから、若者のために、職場内だけでなく社会的に企業外の支援者作りをしていくことは、今後の日本社会のキャリア形成に役立つ 3)キャリア分析を行う際には、その世代が背景としている社会経済環境や雇用環境を考慮することが重要で、国の施策としても、労働者の教育訓練等について各企業が実際に実施可能でかつ効果的な事業を整備するよう促すことと、そのために必要なノウハウを開発・提供することがカギとなる 4)職業的なキャリア形成には、家庭や社会生活・人的ネットワ−クなど周囲の状況が深く関わっており、女性は家庭生活との調和、男性は職業キャリアに対する家族・周囲の影響がうかがわれることから、個人のキャリアや職業能力形成について論じる際には、個人を取り巻く環境を含んだ分析を行うことが実態のよりよい把握を可能にする 5)ホワイトカラ−向けとされる職業の資格や能力証明については、能力水準の証明や学習実績の証明にとどまらず、今後は自己アピ−ルや自己主張の訓練の機会の整備等を再検討していくことが必要となる、とした政策面への示唆を行っている。 |
| −目次 |
序 章 調査研究の目的と概要 第1章 全体を通じた概観 第2章 分析編 第1節 調査から見えたコ−ホ−ト特性 第2節 職業選択は人生模様 第3節 職業人生における専門性の確立 第4節 就学期におけるキャリア形成支援教育の重要性に関する提言 第5節 キャリアの初期における支援者の重要性 第6節 早期に就きたい仕事を決めたケ−スのキャリアと職業能力の形成 第7節 キャリア形成とリ−ダ−シップの発達 第8節 組織における個人のキャリアアップの困難さ 第9節 流されるままの職業生活から主体的な職業生活への転換 第10節 初職の影響を受けつつも以後のキャリア形成にみられる自分らしさ 第11節 ライフ・キャリア形成のポリシ−を『家庭との調和を基軸』とする生き方に確立した女性モデル 終 章 調査研究から得られるインプリケ−ション 資料編 |
| −問い合わせ先 | 労働政策研究・研修機構 |
| −JIL図書館所蔵の有無 | 資料センター(上石神井)で所蔵しています。 |
| 研究する上で実施した調査 −調査の有無 |
実施した |
| −調査方法 | インタビュ−調査 |
| −調査対象等 | 当機構の前身である雇用職業総合研究所が1970年頃から10年間にわたって実施した「若年労働者の職業適応に関する追跡研究」における「進路追跡調査」の対象者68名 |
| −調査事項 | 職業能力とキャリア形成 |
| 登録(調査)年月 | 2005年4月現在 |
| 情報入手方法 | アンケート以外 |