| 詳細情報 | F1998010011 |
| 論文題名 | 産業構造の変化と多様化する雇用形態 |
| −カナ題名 | サンギョウ コウゾウ ノ ヘンカ ト タヨウカ スル コヨウ ケイタイ |
| 分類 | 労働経済 |
| 著者氏名 | 古郡 鞆子 |
| −カナ著者氏名 | フルゴオリ トモコ |
| 掲載誌名 | 日本労働研究雑誌 |
| −巻号 | 447号 |
| −発行年月 | 1997年8月 |
| −発行元 | 日本労働研究機構 |
| 登録年月 | 1998年1月現在 |
| 内容抄録 |
(著者抄録) わが国の雇用形態は急速に変化している。それは非正規労働者の増加に顕著である。非正規労働者の増加には,産業構造や人口構造の変化,技術革新などの影響がある。しかし,ここには世界的な競争社会に対応するための企業戦略もあるだろう。世界的な競争に打ち勝つため,企業には多くの固定的な労働力を抱えていく余裕も,産業構造の変化に対応するために時間をかけて現有の労働力を再教育していくような余裕もなくなってきた。企業が必要としているものは企業運営に携わる少数の従来型の正社員と,必要なときに必要な労働力を調達できるシステムではないだろうか。雇用形態の変化は,企業組織を変容させ,労働者と企業の関係に大きな変化を与えるものとなっていくだろう。 (論文目次) I はじめに II 産業構造の変化と雇用 1 就業構造の変化 2 非正規労働者の増加 III 雇用形態の多様化の要因 1 マクロとミクロの分析 2 需要側と供給側の要因 IV 雇用形態多様化の様相 時間の弾力化 場所の弾力化 時間と場所の弾力化 V 今後の動向と展望 企業と労働力 仮想企業と労働者 |