| 詳細情報 | F2001050044 |
| 論文題名 | 新卒労働市場におけるOB効果と大学教育 |
| −副題名 | 5大学サンプルに基づく実証分析 |
| −カナ題名 | シンソツ ロウドウ シジョウ ニ オケル OB コウカ ト ダイガク キョウイク |
| −カナ副題名 | 5ダイガク サンプル ニ モトヅク ジッショウ ブンセキ |
| 分類 | 労働市場 |
| 著者氏名 | 浦坂 純子 |
| −カナ著者氏名 | ウラサカ ジュンコ |
| 掲載誌名 | 日本労働研究雑誌 |
| −巻号 | 471巻 |
| −発行年月 | 1999年9月 |
| −発行元 | 日本労働研究機構 |
| 登録年月 | 2001年5月現在 |
| 内容抄録 |
(著者抄録) 本稿は,属性の異なる5大学を例にとり,通時的な入学時偏差値の変動が就業市場に直接反映されないのは,大学教育の効果なのか,それともOBの効果なのかを検証した。その結果,大学教育とOBの個別の効果が確認され,それらが企業側の変化による就職への影響を相殺する効果を持つことは見いだしたが,入学時偏差値に対しては限定的な効果しか見いだせなかった。また,OBの有効性は,大学の教育面における変化による就職への影響を相殺するまでには至らなかった。一方,各大学別のダミー変数は就職に対して有意な結果を得ており,入学時偏差値を含む大学教育の質を示す変数の大学間格差と,それらで拾い上げられなかった就職に対する各大学固有の効果の存在が大きく作用していることが明らかになった。 (論文目次) I はじめに II 間題意識 III 各大学の概要 IV モデル V データ VI 推定結果 VII 入学時偏差値の効果に関する若干の議論 VIII 結論 |