| 詳細情報 | F2001050123 |
| 論文題名 | 学歴取得と学歴効用の国際比較 |
| −カナ題名 | ガクレキ シュトク ト ガクレキ コウヨウ ノ コクサイ ヒカク |
| 分類 | 職業一般 |
| 著者氏名 | 石田 浩 |
| −カナ著者氏名 | イシダ ヒロシ |
| 掲載誌名 | 日本労働研究雑誌 |
| −巻号 | 472巻 |
| −発行年月 | 1999年10月 |
| −発行元 | 日本労働研究機構 |
| 登録年月 | 2001年5月現在 |
| 内容抄録 |
(著者抄録) 本研究は,父親の職業,両親の学歴などの広範な社会的背景の要因が学歴達成に与える影響力と,学歴が職業的地位と所得に与える影響力に関して日米英3国の国際比較を試みる。学歴達成過程の分析では,教育機会が出身階層にかかわらずすべての社会の構成メンバーに平等に開かれているわけではなく,恵まれた社会的背景の出身者は,より良い教育機会を享受する傾向が日米英3国で確認された。社会・経済的地位の達成過程の分析では,学歴と社会的背景が職業的地位と所得の配分に果たす役割の相対的重要性を比較し,日本ではアメリカ,イギリスと比較して学歴の役割が小さいことが結論づけられた。学歴の社会・経済的効用の分析では,学歴間の職業的地位と所得の格差は,各国独自の教育訓練と労働市場の構造に影響されており,必ずしも同質なパターンを生み出すとは限らないことが推察された。 (論文目次) I はじめに II データ III 学歴達成の国際比較 IV 社会的背景と学歴が労働市場の報酬に与える影響の国際比較 V 学歴効用の国際比較 VI 結 語 |