| 詳細情報 | F2003080121 |
| 論文題名 | 失業・犯罪・年齢 |
| −副題名 | 時系列データによるマクロ分析 |
| −カナ題名 | シツギョウ・ハンザイ・ネンレイ |
| −カナ副題名 | ジケイレツ データ ニヨル マクロ ブンセキ |
| 分類 | 失業 |
| 著者氏名 | 津島 昌寛 |
| −カナ著者氏名 | ツシマ マサヒロ |
| 掲載誌名 | 日本労働研究雑誌 |
| −巻号 | 516号 |
| −発行年月 | 2003年7月 |
| −発行元 | 日本労働研究機構 |
| 登録年月 | 2003年8月現在 |
| 内容抄録 |
(著者抄録) 近年、犯罪の増加、凶悪化の原因として、失業率の上昇が盛んに取り沙汰されている。しかしどれだけ確実な根拠に基づいて、そういった推論が行われているのだろうか。はたして、犯罪は失業に連動しているのか。失業が増えると、犯罪は増えるのか、減るのか、それとも関係ないのか。もし連動するのであれば、両者に時間のずれ(タイムラグ)はあるのか。そこに年齢は関与してくるのか。本稿は、これらの問いかけをマクロ的視点から検証する。IIでは、失業と犯罪の関係についての知見を紹介する。失業と犯罪を結びつけるロジックは何なのか。IIIでは、失業率と犯罪(強盗・障害・窃盗)の検挙人口比の年次データを用いて、両者の関係を分析する。そこでは、年齢別の比較を行うと同時に、分布ラグモデルを使って、犯罪発生にあたえる失業の長期にわたる影響も調べる。IVでは、IIIの結果を整理し、検討を進める。 (論文目次) I はじめに II 失業と犯罪 1 失業増にともなう犯罪増加 2 失業増にともなう犯罪減少 III 時系列分析−分布ラグモデル 1 失業と犯罪の変遷 2 分布ラグモデル 3 結果 IV 考察 V あとがき |