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F1996100141

登録年月

1996年10月現在

論文題名

均等法施行後の女性雇用
カナ題名カナ題名
キントウ ホウ シコウ ゴ ノ ジョセイ コヨウ

著者名

三谷 直紀
カナ著者氏名カナ著者氏名
ミタニ ナオキ

掲載誌名

日本労働研究雑誌
巻号巻号
433号
発行年月発行年月
1996年05月
発行元発行元
日本労働研究機構

分類

女性労働問題

内容抄録

(著者抄録)
均等法施行後の女性雇用の変化をみると,長期勤続をし,相対的な賃金の上昇をしている女性労働者が確かに一部で増加しており,役職につく女性も増えている。その中身をみると,25~34歳層は中堅・大企業でしかも大卒者を中心に増加しているのに対して,40歳台では中小企業で高卒者で増加する傾向がみられる。大卒の場合賃金格差が縮小していることをみても,これら一部の者に対する雇用管理面での男女間格差の縮小をうかがわせるが,高卒の場合,賃金面の改善がそれほどみられず,また,最近の不況期で役職者の女子比率がやや後退している。新規学卒の採用の動向をみると,高卒者を中心に長期的に男子に比べ女子の方が大企業への就職が少なくなっており,女性の採用をめぐる構造的な変化が生じていることをうかがわせる。

(論文目次)
   I はじめに
  II 均等法の女性雇用への影響
    1 統計的差別理論
    2 実証分析の結果
 III 均等法施行後の女性雇用
    1 労働力率の変化
    2 勤続年数の変化
    3 賃金面での変化
    4 昇進面での変化
    5 新規学卒採用の変化
  IV まとめ

全文情報

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