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F1996110120

登録年月

1996年11月現在

論文題名

経営管理職層の能力開発と職能資格制度
カナ題名カナ題名
ケイエイ カンリ ショク ソウ ノ ノウリョク カイハツ ト ショクノウ シカク セイド

著者名

八代 充史
カナ著者氏名カナ著者氏名
ヤシロ アツシ

掲載誌名

日本労働研究雑誌
巻号巻号
434号
発行年月発行年月
1996年06月
発行元発行元
日本労働研究機構

分類

能力開発

内容抄録

(著者抄録)
日本の企業の多くは,職能資格制度を導入しており,これが従業員の能力開発において重要な役割を果たしている。従業員は企業の中で「理事」,「参事」といった資格に位置づけられ,当該資格の職能要件を満たすと上位の資格に昇格する。そして特徴的なのは,職能資格が職務ではなく,個人に帰属していることである。資格制度のこうした特徴は,昇進・昇格管理において企業に裁量性を与える反面,運用によっては,管理職相当の地位にありながら管理職ポストにつけない者が増大することになりかねない。この論文では,一般に「管理職」と呼ばれる層を念頭に置いて,企業の雇用管理にどのような問題があるかを検討し,さらに職能資格制度との関連で,経営管理職層の能力開発の今後を展望する。

(論文目次)
   I はじめに
  II 職能資格制度の機能
    1 職能資格制度とは
    2 「資格昇格選抜」と「役職昇進選抜」
    3 「資格昇格選抜」の限界
 III 企業事例から見た管理職の雇用管理
    1 A社の事例
    2 B社の事例
    3 C社の事例
  IV まとめ
    1 「役職につかない管理職」の増大
    2 「役職につかない管理職」への企業の対応

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