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F1997030116

登録年月

1997年03月現在

論文題名

大都市高齢サラリーマンOBの就業行動
カナ題名カナ題名
ダイトシ コウレイ サラリーマン OB ノ シュウギョウ コウドウ

著者名

山上 俊彦
カナ著者氏名カナ著者氏名
ヤマガミ トシヒコ

掲載誌名

日本労働研究雑誌
巻号巻号
438号
発行年月発行年月
1996年10月
発行元発行元
日本労働研究機構

分類

高齢者労働問題

内容抄録

(著者抄録)
高齢者(男)の就業行動に影響を与える最も大きな要因は,公的年金収入と賃金(人的資本)である。公的年金収入は過去の研究結果と同様に,高齢者の就業確率に負の影響を与える。特に60~64歳ではフルタイム就業者に対して,厚生年金の収入制限による引退促進効果が強く働いている。一方,市場賃金水準が高いと就業意欲が高まる。高齢者の市場賃金には過去の教育投資や職歴が反映されており,人的資本投資の重要性が確認できる。特に65歳以上でフルタイム就業する者は市場賃金の高い者が多く,公的年金収入の引退促進効果は働きにくくなる。高齢者は年金収入,市場賃金水準,加齢による衰え,健康状態等を考慮しつつ,実質的な引退時期を決定している。

(論文目次)
I はじめに
II 過去の研究結果
III 使用データ
IV 分析のフレームワーク
V 就業確率関数の分析結果
VI 賃金関数の推定結果
VII まとめ

全文情報

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