検索に戻るDB選択画面に戻る

独立行政法人 労働政策研究・研修機構

お知らせ論文DBについて利用規約ヘルプ
文字サイズ
小さく
標準
大きく

null

F1997060005

登録年月

1997年06月現在

論文題名

米国の同一価値労働同一賃金理論の動向―その法理と実状
カナ題名カナ題名
ベイコク ノ ドウイツ カチ ロウドウ ドウイツ チンギン リロン ノ ドウコウ - ソノ ホウリ ト ジツジョウ

著者名

永由 裕美
カナ著者氏名カナ著者氏名
ナガヨシ ヒロミ

掲載誌名

日本労働研究雑誌
巻号巻号
441号
発行年月発行年月
1997年01月
発行元発行元
日本労働研究機構

分類

労働問題一般

内容抄録

(著者抄録)
本稿は,男女間賃金格差是正の一手段として注目されている同一価値労働同一賃金原則(Comparable Worth 理論)が米国においてどのように実現されているのかを考察する。同理論は,1970年代後半には当時の政府の支持を得ていたものの,その後は第9巡回区連邦控訴裁での敗北等で連邦レベルでは勢いを失いつつある。ただ,州や地方自治体レベルでは,具体的な政策が実行に移されており,その過程で,様々な問題や課題が明らかとなっている。本稿では,事例研究を交えながら,同理論をめぐる法的状況と政策実現過程が検討される。
(論文目次)
I はじめに
II 賃金差別にかかわる法と判例
   1 連邦レベルでの規制
   2 州・地方自治体レベルでの規制
III 政策の具体的展開
   1 米国の人事賃金制度の概要
   2 CW政策の実行過程と職務評価過程における問題点
IV ケーススタディ―ミネソタ州の場合
   1 CW政策導入までの経緯
   2 州職員賃金衡平法
   3 地方政府職員に対する賃金衡平法
   4 政策に対する評価
V おわりに
このページのトップへ
Copyright(C) 独立行政法人 労働政策研究・研修機構 All Rights Reserved.