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F1999100021

登録年月

1999年10月現在

論文題名

戦前期日本の雇用創出-長野県諏訪郡の器械製糸のケース
カナ題名カナ題名
センゼンキ ニホン ノ コヨウ ソウシュツ - ナガノケン スワグン ノ キカイ セイシ ノ ケース

著者名

神林 龍
カナ著者氏名カナ著者氏名
カンバヤシ リョウ

掲載誌名

日本労働研究雑誌
巻号巻号
466号
発行年月発行年月
1999年05月
発行元発行元
日本労働研究機構

分類

失業

内容抄録

(著者抄録)
個別事業所の雇用の創出と喪失を同時に捕捉する手法が、近年の労働市場の分析で用いられるようになった。本稿ではこの分析方法を戦前期日本に適用することで、当時の労働市場の特徴を明らかにした。そのために、農商務省農務局『製絲工塲調査表』および農林省蠶絲局『全國器械製絲工場調』を用いて1908年から1933年にかけての長野県諏訪郡における器械製糸工場のパネルデータを作成、分析した。そこで発見された特徴は、特に第一次大戦後については現代日本の製造業における雇用創出・喪失の特徴と酷似している。このことは製糸工女という非熟練労働市場においても、現代の労働市場の特徴が戦前期からの継続である一面をあらわしている。

(論文目次)
I はじめに
II 雇用の創出と喪失アプローチ
III 『製絲工塲調査表』-パネルデータの作成
IV 雇用創出と雇用喪失
    1 水準
    2 ばらつき
    3 集中度
    4 景気循環とのかかわり
V 結論

全文情報

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