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F2000040044

登録年月

2000年04月現在

論文題名

成果主義の浸透が職場に与える影響
カナ題名カナ題名
セイカ シュギ ノ シントウ ガ ショクバ ニ アタエル エイキョウ

著者名

守島 基博
カナ著者氏名カナ著者氏名
モリシマ モトヒロ

掲載誌名

日本労働研究雑誌
巻号巻号
474号
発行年月発行年月
1999年12月
発行元発行元
日本労働研究機構

分類

人事労務一般

内容抄録

(著者抄録)
本稿では、成果主義が職場のモラールに与える影響について、社会経済生産性本部労使関係常任委員会が1998年に実施した調査データを用いての分析がなされる。現在わが国の企業は、競争環境の変化、企業成長の鈍化、従業員の高年齢化などの多くの環境要因の変化により、成果主義的な評価・処遇制度を導入しはじめている。だが本稿の分析結果は、成果主義は、賃金制度としての導入だけでは十分でなく、それに伴う人事評価における成果・業績の重視や上司との目標設定面接実施など丁寧な人事制度の変更を伴わないと、期待された効果が得られないことを示唆している。特に職場での人材開発やチームワーク、ゆとりの確保などという現場での機能が効果的に行われるためには、全体的な人的資源管理システムの成果主義的再構成が重要である。

(論文目次)
I はじめに
II 人的資源管理における成果主義
III 成果主義と公平性
IV 成果主義の職場モラールへのインパクト
  1 職場のモラール
  2 分析
  3 職場モラールについての分析結果
  4 成果主義賃金が職場のモラールに与える影響-追加分析
V まとめ

全文情報

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