|
|
お知らせ|論文DBについて|利用規約|ヘルプ | |
![]() |
|
F2000040045
|
|
登録年月 |
2000年04月現在
|
論文題名 |
リスクとチャンス
|
![]() |
リスク ト チャンス
|
副題名 |
中間管理職に法的保護は必要か?
|
![]() |
チュウカン カンリショク ニ ホウテキ ホゴ ハ ヒツヨウ カ?
|
著者名 |
小嶌 典明
|
![]() |
コジマ ノリアキ
|
掲載誌名 |
日本労働研究雑誌
|
![]() |
474号
|
![]() |
1999年12月
|
![]() |
日本労働研究機構
|
分類 |
人事労務一般
|
内容抄録 |
(著者抄録)
中間管理職が必要としているものは、リスクをとりチャンスを活かすことのできる環境の整備であり、時間規制をはじめとする法的保護ではない。この意味で、結果責任を厳しく問うためにも、仕事や部下を選択する自由については、これを幅広く中間管理職に認める必要がある。また、苦情処理制度については労使協議機関から独立したものとするなど、大胆な制度改革を必要とするが、一方では、苦情処理の監視機関に中間管理職の代表者を加えるといった工夫も求められる。さらに、単なる苦情処理にとどまらず、リスクをとりチャンスをものにした中間管理職は思い切って抜擢するなど、前向きの提案機能も併せ持つことが新しい苦情処理システムには期待される。 (論文目次) I はじめに II 中間管理職と時間規制 1 寂しい大学の現状 2 ドライなアメリカ 3 規制に代わる選択の自由 III 中間管理職と代表法制 1 良い上司悪い上司 2 管理職組合の限界 3 苦情処理システムの改革 |
全文情報 |
![]() |
![]() |
|
![]() |
|
|
|
![]() |
|
![]() |