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F2000070089
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登録年月 |
2000年07月現在
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論文題名 |
養成工の配置政策とキャリア
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ヨウセイコウ ノ ハイチ セイサク ト キャリア
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著者名 |
上野 隆幸
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ウエノ タカユキ
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掲載誌名 |
日本労働研究雑誌
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476号
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2000年03月
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日本労働研究機構
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分類 |
能力開発
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内容抄録 |
(著者抄録)
高度経済成長期の日本では,養成工制度という技術者訓練システムが広く存在し,このシステムによる教育を受けた技術者を養成工という。養成工は現場の中核者として高い技術力を持ち,さらに監督者としても優れていた。すなわち養成工は生産性向上に重要な役割を演じ,結果として昇進のスピードが速かった。しかし実際には,同じ養成工の中でも昇進の早い者もいれば,遅い者もいた。実証データによれば,これは養成工が企業内の技術移転,つまり新工場や新ラインの立上げ等に対する,「役割の違い」によって決定されていると推測できる。ここから本論文では,養成工の技術移転に対する役割およびその全国配置の方法を仮説として提起する。 (論文目次) I はじめに II 養成工制度と養成工 III 養成工のキャリア IV 結論 |
全文情報 |
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