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F2000110006

登録年月

2000年11月現在

論文題名

所得調査の特徴とジニ係数
カナ題名カナ題名
ショトク チョウサ ノ トクチョウ ト ジニ ケイスウ

著者名

梅溪 健児
カナ著者氏名カナ著者氏名
ウメタニ ケンジ

掲載誌名

日本労働研究雑誌
巻号巻号
480号
発行年月発行年月
2000年07月
発行元発行元
日本労働研究機構

分類

労働経済

内容抄録

(著者抄録)
1995年のジニ係数は,厚生省「所得再分配調査」の当初所得によると,0.441,総務庁「家計調査」の年間収入(五分位)によれば0.281となり,大きな差がある。これは,(1)前者の当初所得には公的年金を含まないが,後者の年間収入には含むこと,(2)所得再分配調査には単身世帯を含み,年齢構成上も高齢者世帯が多い,という要因が大きい。ジニ係数は80年代以降上昇傾向にあるが,90年代の動きは穏やかになっている。所得格差については,格差拡大を感じる人がいる一方,格差縮小を感じる人も存在する。格差縮小の意識の背景には,所得の伸びが低下していることに加え,標準世帯(家計調査)のように条件をそろえると,90年代には所得格差が拡大していないことなどが考えられる。


(論文目次)
I はじめに
II 所得の定義
III 調査対象世帯
IV 国民の所得格差に関する意識
V 世帯人員数の効果
VI むすび

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