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F2001050240

登録年月

2001年05月現在

論文題名

パートタイマーの基幹労働力化と職務態度
カナ題名カナ題名
パートタイマー ノ キカン ロウドウリョクカ ト ショクム タイド

副題名

組織心理学の視点から
カナ副題名カナ副題名
ソシキ シンリガク ノ シテン カラ

著者名

小林 裕
カナ著者氏名カナ著者氏名
コバヤシ ユタカ

掲載誌名

日本労働研究雑誌
巻号巻号
479号
発行年月発行年月
2000年06月
発行元発行元
日本労働研究機構

分類

労働者意識

内容抄録

(著者抄録)
近年,パートタイマーは数のうえだけでなく(量的基幹労働力化),その担当する職務の面(質的基幹労働力化)でも基幹的な労働力になりつつある。本稿では,パートタイマーの質的基幹労働力化が彼女(彼)らの職務態度にどのような影響をもたらすかを理論的・実証的に検討した。理論的には,職務特性モデルに依拠して,質的基幹労働力化がパートタイマーの職務態度にプラスの影響を与えるものと仮定された。実証的には二つのチェーンストア組織において質問紙調査が実施された。二つの組織の比較,および個人単位の分析を行った結果,質的基幹労働力化が必ずしも職務態度の改善をもたらさない可能性があるということが示唆された。つまり,同程度の量的基幹化レベルにある二つの組織のうち質的基幹労働力化の進んだ組織のパートタイマーの職務態度がより好意的であるとはいえず,基幹的な仕事を担当しているパートタイマーの職務態度がより好意的であるとも言えない。調査結果のもつ意義が検討された。

(論文目次)
I はじめに
II パータイマーの基幹化に関する概念規定と日本におけるその実態
III パートタイマーの職務態度とその理論
IV 調査の対象と方法
V 調査の結果
VI 考察と今後の課題

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