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F2001080055

登録年月

2001年08月現在

論文題名

職域・地域における高齢者の社会参加の日米比較
カナ題名カナ題名
ショクイキ・チイキ ニオケル コウレイシャ ノ シャカイ サンカ ノ ニチベイ ヒカク

著者名

杉澤 秀博
秋山 弘子
カナ著者氏名カナ著者氏名
スギサワ ヒデヒロ
アキヤマ ヒロコ

掲載誌名

日本労働研究雑誌
巻号巻号
487号
発行年月発行年月
2001年01月
発行元発行元
日本労働研究機構

分類

高齢者労働問題

内容抄録

(著者抄録)
本稿は,日本の男性高齢者の職域を中心とした社会参加をめぐる4つの論点,すなわち,1)男性高齢者にとって就労は生きがいになっているか,2)職業からの引退ははたしてストレスフルか,3)職域から地域へと社会参加をスムーズに移行させる要因は何か,4)以上の結果は女性高齢者,あるいは他の国の高齢者と共通しているか,について実証データに基づき検討しようというものである。分析の結果,「生きがい就労」あるいは引退の悪影響は,日本の男性よりもむしろ米国の男性や日本の女性にみられることが明らかにされた。そして,在職中から地域などに社会参加の場を確保しておくことが,職業から引退した後に地域において社会参加を推進することに貢献していることがわかった。
(論文目次)
I 問題関心
II 比較文化研究の対象としての米国
III 分析枠組みの特徴と使用するデータベース
IV 就労は生きがいとなっているか
   1 分析の視点
   2 日本の男性は「生きがい就労」の面が弱い
   3 女性のほうが「生きがい就労」
V 職業からの引退はストレスフルな出来事か
   1 男性にとって職業からの引退は必ずしもストレスフルではない
   2 日本の女性にとっては職業からの引退がストレスフルである可能性がある
   3 高齢者にとっても無視できない失業の影響
VI 職業から引退後に地域への社会参加を促すための要因
   1 職域での社会参加に限定されている日本の高齢者
   2 職業からの引退は社会参加を促すか
   3 在職中から地域組織にかかわることが引退後の社会参加を推進する
VII まとめにかえて

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