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F2003080117

登録年月

2003年08月現在

論文題名

人的資本の蓄積と部門間移動仮説
カナ題名カナ題名
ジンテキ シホン ノ チクセキ ト ブモンカン イドウ カセツ

副題名

若年層と高齢層への影響
カナ副題名カナ副題名
ジャクネンソウ ト コウレイソウ ヘノ エイキョウ

著者名

坂田 圭
カナ著者氏名カナ著者氏名
サカタ ケイ

掲載誌名

日本労働研究雑誌
巻号巻号
516号
発行年月発行年月
2003年07月
発行元発行元
日本労働研究機構

分類

失業

内容抄録

(著者抄録)
本稿では日本の失業率に関して、部門間移動仮説が当てはまるかを、年齢グループ別で検証する。需要シフトに伴う労働力の再配分が、スムーズに行われているか否かを検証する。先行研究では完全失業率(aggregate unemployment)での分析に議論が集中しており、日本では部門間移動仮説が支持されない傾向にある。近年、特に高まりを見せ、問題が深刻化している若年層と高齢層の失業率に着目して分析を行った。その結果、部門間ショックの代理変数と各グループの失業率には長期的な関係が見いだせなかった。短期的な効果を見ると、部門間移動仮説は若年層には当てはまらないが、高齢層に関して、外生的な部門間ショックが失業率を高めるという結果を得た。また、不況期において部門間ショックが失業率に与える影響が高まることがわかった。
(論文目次)
I はじめに
II データ
III 貨幣増加関数の推定
IV 部門間移動仮説の検証
V 景気循環局面効果
VI 結論
参考文献

全文情報

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