検索に戻るDB選択画面に戻る

独立行政法人 労働政策研究・研修機構

お知らせ論文DBについて利用規約ヘルプ
文字サイズ
小さく
標準
大きく

null

F2004010069

登録年月

2004年01月現在

論文題名

雇用区分の多元化と人事管理の課題
カナ題名カナ題名
コヨウ クブン ノ タゲンカ ト ジンジ カンリ ノ カダイ

副題名

雇用区分間の均衡処遇
カナ副題名カナ副題名
コヨウ クブンカン ノ キンコウ ショグウ

著者名

佐藤 博樹
佐野 嘉秀
原 ひろみ
カナ著者氏名カナ著者氏名
サトウ ヒロキ
サノ ヨシヒデ
ハラ ヒロミ

掲載誌名

日本労働研究雑誌
巻号巻号
518号
発行年月発行年月
2003年09月
発行元発行元
日本労働研究機構

分類

パート・派遣等労働問題

内容抄録

(著者抄録)
人材活用の実態をみると、正社員・非正社員という区分だけでなく、正社員・非正社員のそれぞれ内部に複数の雇用区分を設ける企業が増加している。こうした雇用区分の多元化は人事管理に新しい課題をもたらしている。第1に、人材活用方針や配置業務の性格などに応じて多様な人材活用策を適切に組み合わせることである。第2に、異なる雇用区分間の処遇の均衡である。本稿は、雇用区分の多元化の実態を、企業事例とアンケート調査で明らかにするとともに、雇用区分間の均衡処遇問題の中心である正社員とパートの処遇の均衡を取り上げ、均衡処遇に対する企業の取り組みを促進している要因を計量的に分析する。結論として、雇用区分の設定方法は多様であること、正社員・非正社員の枠を超えて雇用区分の再整理が必要であること、さらに、パートの単純な量的拡大ではなく、基幹労働力化の進展が企業の処遇の均衡への取り組みを促し、企業の人材活用戦略が均衡処遇への取り組みに違いを生じさせることなどを明らかにした。
(論文目次)
I はじめに
II 企業事例でみた雇用区分多元化の実態
  1 製造業A社
  2 流通業B社
III アンケート調査でみた雇用区分多元化の実態
  1 雇用区分数
  2 複数の雇用区分を設ける理由
  3 正社員と非正社員の雇用処遇の異同
IV 雇用区分間の均衡処遇に関する計量分析
  1 正社員と非正社員の仕事や責任の重なりと均衡処遇
  2 計量分析の方法
  3 推定結果と解釈
V 小括
参考文献

全文情報

このページのトップへ
Copyright(C) 独立行政法人 労働政策研究・研修機構 All Rights Reserved.