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F2004010266
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登録年月 |
2004年01月現在
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論文題名 |
職場のメンタルヘルスの現状と課題
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ショクバ ノ メンタルヘルス ノ ゲンジョウ ト カダイ
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著者名 |
荒武 優
廣 尚典
島 悟
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アラタケ ユタカ
ヒロ ヒサノリ
シマ サトル
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掲載誌名 |
日本労働研究雑誌
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520号
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2003年11月
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独立行政法人 労働政策研究・研修機構
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分類 |
労働災害・安全衛生
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内容抄録 |
(著者抄録)
最近、ストレスを抱えている労働者が増えており、平成14年には6割にのぼっている。行政からは、精神障害の労災補償の判断指針が公表されたり、メンタルヘルス指針も公示されるなど、メンタルヘルス対策の重要性がうたわれている。しかしながら実際の現場では近年の不況により、ストレス要因である過重労働を削減することが困難であったり、ストレスを軽減するための適正配置をできる選択肢が減少してきている等の問題がある。また、自殺者の急増が話題となっているが、うつ病をはじめとするメンタルヘルスの問題が関与している例も少なくない。事務所のリスクマネジメントとしても、労働者の士気を高めるためにも、今後、職場のメンタルヘルスはますます重要となるであろう。 (論文目次) I 職場におけるメンタルヘルスの現状 II THPと快適職場の形成 III 「メンタルヘルス指針」の概要 IV メンタルヘルス対策の困難さ V 精神障害における労災補償 VI うつ病、自殺に関する対策 VII 復職に関する課題 参考文献 |
全文情報 |
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